企業案内
技を磨く、形を造る、人を創る。
建築鉄骨の技術は、産業界のさまざまな要請に応え、安全・快適な社会の基礎作りに貢献してきました。当社は創業以来70余年、数々の実績とお客さまの信頼を軸に、鉄骨の優れた特性を生かしつつ新しい可能性を提案してまいりました。蓄積された熟練の技と若いエネルギー、そして豊かな創意を融合させながら、これからも新しい発想で夢の具現化に挑戦し続けます。
代表メッセージ
ミツヤ工業はものづくり産業を通して
持続的社会の発展に貢献します。
私たちミツヤ工業はSDGsの趣旨に賛同する企業です。
事業活動を通じて持続可能な社会の実現に 貢献してまいります。
社員一同で持続可能な社会を目指しています。
鉄のプロ
多くの可能性を秘めた鉄にこだわり、お客様にご満⾜いただける、多種多様な製品づくりに挑戦してまいります。
- 【主な取組み】
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- 地域社会のインフラ整備に資する建築鉄⾻製造
- 品質管理の徹底と継続的な技術研鑽による多様なニーズへの対応
誰もが働きやすく
社員⼀⼈ひとりの成⻑を積極的にサポートし、誰もが働きやすく、やりがいをもてる職場づくりを実践してまいります。
- 【主な取組み】
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- 資格取得⼿当⽀給等による⾃⼰啓発⽀援
- 性別・国籍を問わない採⽤によるダイバーシティ推進
- 社員の健康維持促進に向けた健診結果のフォロー徹底
環境を守る
事業活動による環境負荷の低減に努め、持続可能な地球環境の実現に貢献してまいります。
- 【主な取組み】
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- 廃棄物の適正処理・削減への取組み
- ⾃社のエネルギー使⽤量の把握
地域のために
持続可能な地域社会の実現に向けて、地元⼈材の採⽤や地域貢献活動などに積極的に取組み、これからも地域とともに歩んでまいります。
- 【主な取組み】
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- こども⾷堂⽀援⾃動販売機の設置
- 地元⼈材の積極採⽤
- スクラップ材を資⾦源とした⾞いすの寄付
会社概要
創業(設立) | 昭和 10年 |
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資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 光村 暢純 |
従業員数 | 27 名 |
平均年齢 | 38 歳 |
事業所 | 〒733-0035広島市西区南観音2丁目5番9号(本社) 〒739-2106 東広島市高屋町稲木 1609-1(高屋工場) TEL 082-434-0151 / FAX 082-434-0384 |
事業内容 | 〇特定建設業ー鋼構造物工事業、建築工事業 、その他 〇改修工事 、工場内営繕 例) 土間打ちかえ、壁修繕、階段スロープ改修、庇改修 etc |
許可番号 | 知事許可(特 -4)第 5030 号 |
認定番号 | 国土交通大臣 TFB H-193567 |
売上高 | 6億円 |
取引銀行 | もみじ銀行天満支店、広島信用金庫、広島銀行 |
技術者 |
1級建築施工 管理技士:2名 鉄骨工事管理責任者:2名 鉄骨製作管理技術者1級:8名 建築鉄骨製品検査技術者:3名 建築鉄骨超音波検査技術者:2名 NDT 技術者 UTレベル2:2名 NDT 技術者 UTレベル1:1名 溶接管理技術者 WES2級:1名 |
年間加工能力 | 4,800t |
工場敷地面積 | 11,837m2 (工場建築面積 3,047m2) |
主要工場設備 |
多輪自動孔あけ 6BH-1000II CNC形鋼切断用バンドソー HK-1000CNC 小型形鋼穴あけ切断複合機 3BC-400(各パイブ孔対応) 条鋼材穴あけ切断機 x 2台 CNCBW-150(ビームワーカー) H形鋼用ショットブラスト KACX-II 最大(1000 x 400) プラズマ切断機 TFP3051(ツイスター) 鉄骨専用CAD REAL4(3D対応) 5t クレーン x 3台 2.8t クレーン x 5台他、 開先加工機・PL用ショットブラスト機・半自動溶接機 など |
沿革
- 昭和10年
- 光村鉄工所 光村 春男 創業
- 昭和43年 5月
-
ミツヤ工業株式会社 創立
代表取締役に光村哲也就任 - 昭和44年 2月
- 広島市外(現安芸郡)海田町に工場新設
- 昭和46年11月
- 東広島町高屋町に工場新設
- 昭和52年 5月
- 海田工場を高屋に完全移転
- 昭和61年 6月
- 現在の工場規模となる
- 平成 4年 5月
- 第1工場を増設、第2工場が完成
- 平成28年 5月
- 代表取締役に光村暢純就任
アクセス
〒739-2106 東広島市高屋町稲木 1609-1
■山陽自動車道 西条インターより国道375号線を三次方面へ約1キロ